【2024年最新】長期旅や世界一周のバッグの選び方と注意点!大人女子におすすめのバックパックとリュックも

1か月以上の長期旅行や世界一周旅行に最適なバッグを探している人に向け、機内持ち込みできるバックパック(40Lサイズ)とリュックサック(25Lサイズ)で世界一周した経験を元に、バッグの選び方と注意点をまとめました。

私が購入した、おすすめのバッグも紹介しているので、購入を検討している人は参考にしてみてください。

この記事を読むと
  • 注意点を踏まえ、長期旅行に最適なバッグが選べます
  • 機内持ち込みOKなバックパックなど、おすすめのバッグが分かります

記事内に広告が含まれています。

1か月以上長期で身軽に旅したい人は、以下の3つのバッグがあれば大丈夫です。世界一周旅行する人も同じ考え方です。

  1. 持参するアイテムを入れる「メインバッグ」
  2. 移動時の機内持ち込みアイテムを入れる「サブバッグ」
  3. 街歩きなどをする時に使う「ミニバッグ」

旅の行先や目的により持って行くバッグは異なるので、選ぶポイントを詳しく説明していきます。

メインバッグは、持参するアイテムを入れる大きなバッグン。大きく分けると「バックパック」と「スーツケース」の2タイプがあります。

旅行スタイルでどちらのタイプにするか選ぶこともできますが、安易に選ぶと旅先で後悔しかねません。以下の6つの質問に対し、大半の答えが「いいえ」なら、スーツケースがおすすめです。

バックパックとスーツケースの使い分けポイント

(1)行きと帰りの荷物は軽いか(目安15kg以下)

➡ はい、軽い/いいえ、重いです

(2)旅先の道の状態は悪いか(未舗装、石畳、坂道や階段あり、汚い)

➡ はい、悪い/いいえ、悪くないです

(3)頻繁に移動するか

➡ はい、移動します/いいえ、移動しません

(4)ハイキングや登山、トレッキングを予定しているか

➡ はい、予定しています/いいえ、予定していません

(5)機内持ち込み荷物のみか

➡ はい、機内持ち込み荷物のみです/いいえ、荷物を預けます

(6)荷物を持って移動するか

➡ はい、距離は短いです/いいえ、20分以上歩く必要があります

私は、「バックパック」と「スーツケース」のいずれでも、長期旅行したことがあります。その時の状況は、

  • 半年ほど中米を旅行した時は、スーツケースを選択 ➡ 一か所の滞在期間が長く、荷物が多かった。移動は少なかったが、坂がある街に行った際、スーツケースを選んだことを後悔した。。
  • 1年ほどかけ世界一周旅行した時は、バックパックを選択 ➡ 上記の質問に対して、「いいえ」が多かった。荷物が身軽だったので、移動にストレスは感じなかった。

機内持ち込みOK!おすすめのメインバック

飛行機内のバッグ収納スペース

長期旅行者が「バックパック」か「スーツケース」を選ぶ際に得に注目したいのは、メインバックを空港カウンターで預けるか、機内持ち込みにするか

2024年時点、航空会社の「機内持ち込み手荷物」と「預け入れ荷物」に関する規約がコロナ禍前から変わり、預け荷物が航空券価格に含まれず、追加課金する会社(LCCに限らず)が増えています

特にLCC(格安航空会社)は、機内持ち込み荷物のチェックが厳しいので注意です(特に重さ)。チェックインカウンター以外でも、抜き打ちで、機内持ち込み荷物の重さを測られることも。明らかに規約に反したサイズは持ち込みNGですが、厳格にサイズは測ることはあまりないです。

最大限に荷物を機内持ち込みしたい場合は、「40Lサイズのバックパック」がおすすめ。40Lサイズのバックパックなら、

  • 1か月以上の長期旅行で最低限必要なものが入る。
  • 規定の重さまで、大容量のバッグを機内に持ち込める。

一般的な国際線の機内持ち込みできるバッグのサイズは、3辺の合計が115cm(55×40×25cm)、重さ10kg以内。40Lサイズ以下のバックパックは、機内持ち込みOK。スーツケースのつくりによりますが、一般的に35~38L以下の容量が対象のようです。

容量でバッグを選びたいところですが、機内持ち込みで注意すべきは「重さ」。規定の重さにバッグの重量も考慮しないといけません。素材や作りによりますが、頑丈なつくりのスーツケースより、バックパックの方が軽いです。

長期旅行者に、メインバックの機内持ち込みをおすすめする理由はいくつかあります。

  • 預け荷物の追加料金がかからない
  • ロストバゲージ(預けた荷物が紛失するトラブル)対策
  • 預けたバッグ本体へのダメージ回避(海外は荷物の扱いが雑)

長期旅行でいくつかの国を周遊する際は、飛行機に複数回乗ると思います。航空会社により、機内持ち込みできるバッグのサイズの規定が異なるので注意。航路によっては7kgまでという会社も。これからバッグを購入する人は、利用する航空会社の公式ウェブサイトの事前確認をおすすめします。

私の旅友は、荷物の規定を知らずに当日空港に行き、追加で30 USドルを支払ったと言っていました。。

預け荷物の追加料金など痛い出費をしないために、航空券を購入する時に事前に知っておくべき点がいくつかあります。詳しくは、以下の記事にまとめています。

おすすめのバックパック

出典:ミレーの公式ウェブサイト(サースフェー 40+5の商品紹介ページ

スーツケースを持っている人は多くても、長期旅行に備えてバックパックを初めて購入する人もいると思います。そんな人のために、おすすめのバックパックを紹介します。

長期旅行者がバックパックを選ぶポイント
  1. 機内持ち込みOK
  2. 体形に合っている
  3. 容量が多い
  4. 機能性が高い

私は、世界一周する時に初めて本格的なバックパックを買いました。購入したのは、ミレー(MILLET)の「ウィメンズ|サースフェー 40+5」。上の条件に適ったバックパックで、女性用なので体へのフィットがとても良く、重い荷物の体への負荷は高くありませんでした。

出典:ミレーの公式ウェブサイト(サースフェー 40+5の商品紹介ページ

バックパックは安い買い物ではないですが、バッグは快適に旅するための必須アイテムなので、絶対にケチらない方がいいです。旅で節約できることは他にあります。

旅の途中でバックパックが壊れると、最適なものを探すのに無駄な時間を使う上に、想定外の出費になりかねないです。。

機内持ち込みだけで、長期旅行もOK

1か月以上の長期旅でも、比較的軽量なアイテムを選ぶと、このバックパックに10kg以下で収まるはずです。旅に最低限必要なアイテムは、別の記事にまとめているので、参考にしてください。

私が2023年に行った世界一周旅で、機内持ち込み荷物に厳しいLCC(格安航空会社)を何度か利用しましたが、一度もこのバックパックで引っかかったことはないです。

国内線と国際線のLCCいずれも大丈夫でした!

女性の体形に合うバックパック

出典:ミレーの公式ウェブサイト(サースフェー 40+5の商品紹介ページ

画像は2024年モデルですが、メーカーの公式サイトによると、私が購入した2022年のモデルと基本機能は同じようですが、撥水性の大幅向上したようです。

1年ほど、このバックパックと旅をして気づいたメリットは以下の通り。

  • サイズW30_H65_D21cm、重量1530gと、コンパクトで比較的軽い。
  • 機内持ち込みOK(注意されたことは一度もない)
  • 肩と腰の分厚いベルトが、バックパックの重さを分散し、体への負荷を軽減してくれる。
  • クッション性のある背中部分の通気性が良い。
  • 調整できるストラップで、バックパック本体と身体が密着するため安定し、疲れにくい
  • 女性用のバックパックで、自分の体形に合い、背負い心地が良い(私の身長は155cm)。
  • 頑丈に作られている(預け荷物にしても問題なし)。
  • 内部にジッパーがあり、二分割(二層)できる構造になっており便利。
  • サイドポケットや、ウェストの大きなポケットなど収納が多くて使いやすい
  • バックパック本体の撥水性が高い(長期旅行はレインカバーは着けた方が良い)。
  • サイドストラップを調整すると、5L分の容量が増え便利
  • 4日間のトレッキングに必要なテント、寝袋、日用品、食料なども対応な容量。
created by Rinker
¥29,700 (2024/11/20 22:15:04時点 楽天市場調べ-詳細)

もちろん、バックパックを機内に持ち込まず、預け荷物にすることは可能です。その際は、40Lサイズ以上でも問題ありません。

おすすめのバックパックのミレー(MILLET)の「ウィメンズ|サースフェー」は、50Lと60Lもあります。ただ、20kg超えの重いバックパックを女性が背負うのは非常に大変。同等の重さを家で背負ってから、バックパックの購入をおすすめします。

お土産を買う予定があり、帰りの荷物が15kg以上になりそうなら、私はスーツケースで行きます

こちらは、30Lサイズバックパック

created by Rinker
¥28,050 (2024/11/20 22:15:04時点 楽天市場調べ-詳細)

メインバックの付属品を忘れずに

スーツケースをメインバックにする際は、スーツケースに巻くベルト。バックパックの場合は、レインカバーをお忘れなく。

「スーツケースベルト」を付けることで防犯対策を強化したり、スーツケースの荷崩防止留め具が壊れた際の応急処置に役立ちます。長期旅行は何が起こるか分かりません。

スーツケースベルトは、丈夫な材質で、ベルトの長さを調整可能なものを選びます。長期旅行には、しっかりホールドできる十字型が安心です

以下の商品は、スーツケース預ける際に施錠できる「TSAロック」付きのベルトで便利。TSAロックなら、空港で抜き打ち検査をされる時、特殊な合鍵が使える構造なので鍵を壊されずに済みます。

バックパックの「レインカバー」は雨除け目的もありますが、移動時のバックパックの傷や汚れ防止、また防犯対策にもなるので必須です。スリが多い国では、バスや電車に乗る際にレインカバーをつけておくとスリ対策ができます。

レインカバーを選ぶポイント
  • 雨風を防ぐには、耐水圧が高いもの。
  • バッグ本体に傷をつけないため、厚手のしっかりした生地のもの。
  • 雨の日や夜にも安心な反射材付きが安心。
  • 防犯対策のためにも、十字に固定できるバンド付きがおすすめ。

おすすめのミレー(MILLET)の「ウィメンズ|サースフェー 40+5」に合うレインカバーは、バックパック60L対応のサイズが良いです。荷物がたくさんある際は、サイドストラップを調整すると、5L分の容量が増えて、バッグの高さが増します。

以下商品のように大きいサイズだと、バッグをしっかり覆うことができ、雨風が防げます。好きなカラーで良いと思います。

キャスター付きバックパック

バックパックのように背負えて、スーツケースのように転ががせるハイブリット型のバッグがあります。

バックパックの方が使い勝手が良さそうでも、重いバッグを背負うのが大変と思っている人にGood!

私は利用したことはありませんが、旅中に出会ったアジア人女性の中には、この「キャスター(車輪)付きバックパック」で長期旅行者している人が何人かいました。欧米人の女性は、キャスター無しのバックパックです。

キャスターや引っ張るためのハンドルが追加される分、重さが増える点は注意。ただ、以下にメリットを見いだせるのであれば検討していいと思います。

キャスター付きバックパックのメリット
  • 荷物が重くても移動が楽
  • サブバッグを上に乗せて移動できる
  • 荷物の出し入れ、整理が楽
  • セキュリティが高め

長期旅行をしている女性に人気のキャスター付きバックパックは、ソロツーリストの「アブロードキャリー」。機能性が高く、重さは比較的軽めです。ソロツーリストは、バックパッカー向けにこだわったデザインが得意な、旅好きには有名なブランドです。

機内持ち込み荷物できる最大サイズは、「アブロードキャリー43」。重量は約2.75kg、容量は43Lです。

同ブランドが出している、「アブロードキャリー43」専用のレインカバーがあります。

繰り返しですが、雨除け目的以外に、バッグの傷や汚れ防止、また防犯対策(スリを防ぐ)になるので、必ず着けます。

旅を快適にする、女性向け便利アイテム

出発に向け、旅の持ち物を準備中ですか?

別記事で、これまで50か国以上を旅行した経験を元に、旅に持って行くと便利で旅が快適になる、女性向けの厳選アイテムを紹介しています。

快適に長期旅行するには、「必要最低限な持ち物で身軽」が鉄則。なので、どのアイテムも軽くて、コンパクトなものばかりです。

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

世界一周旅行時のメインとサブバック

飛行機やバス移動時の機内持ち込むバッグや、観光する際のバッグとして使用するのが「サブバック」。自分の旅の行先や目的、ファッションを考えて選ぶと良いですが、「リュックサック」か「ハンドバッグ」の利便性が高いと思います。

長期旅行者がサブバックを選ぶポイントは、デザインではなく、「容量」と「機能性」です。移動時に機内持ち込みするバッグにもなるので、持ち込むアイテムが入る容量がある必要があります。機能性が高いバッグは軽くて丈夫、また、トレッキングや登山などアクティビティで使用することができます。

長期旅行者がバックパックを選ぶポイント
  1. ある程度の容量
  2. 機能性が高い

私は幾つかのリュックサックを持っていますが、世界一周旅行をする時に、機能性が高いものを購入しました。機能性が高いリュックサックを新たに購入した理由は、

  • 軽量で丈夫なものが必要
  • 数日間、トレッキングをする
  • ノートパソコンを持参する
  • 治安が悪い国に行く(両手を開けて移動したい)
サリーナスくん
サリーナスくん

バックパックをメインにする場合、背中に「バックパック」、正面に「サブバック」を持つよ~

おすすめのリュックサック

いくつかの国を周遊しながら、1か月以上を旅行する人は「リュックサック」が便利。リュックサックの一番のメリットは、両手を開けて移動できること。特に女性が重いバックパックを背負っている時にハンドバッグを持っていると、盗難の対象になりやすいです(盗みやすいので)。

私が世界一周旅行に持って行ったのは、高機能ながらに640gと軽量のカリマー(Karrimor)の「sector 25」。機能性重視ですが、丸みのあるデザインで可愛らしくて気に入っています。

小ぶりに見えますが、PCを入れてもたっぷり容量の優れもの。背面にクッション性のパネルが入っているので、ちょっとした衝撃があってもノートPCを運ぶのに安心でした。

ネパールで6泊7日のトレッキングをした際、必要なもの(寝袋は無し)が入るほどの大容量。レインウェアや防寒具など、このリュックサックに入れた具体的なアイテムは、以下の記事でリストアップしています。

赤い斜線部分が仕切り

この「sector 25」は、ザック内部にジッパーがあり、二分割(二層)できる構造になっており便利。これにより、例えば、重めのカメラや衣類を下層に入れた際、ザックからの取り出しがスムーズ!もちろん、ジッパーをせず、1層で使用することも可能です。

ミラーレスカメラなど、下層をカメラバックとしても利用できます

上の写真でいうと、赤い斜線部分が仕切りになります。下層に衣類を入れていますが、二層式なので、上から衣類は見えません。

このリュックサックと、1年ほど旅をして気に入ったポイントは以下の通り。

  • サイズはタテ48cm x ヨコ33cm x マチ21cm、重さ640gと超軽量!
  • 大きい「フロントポケット」があり、小物が収納できる。他に、外側ポケットは2つ。
  • 背面の「エアメッシュバックパネル」は、通気性が良く、着用時のフィット感が向上
  • 体への負担を軽減する「チェストストラップ」付きで、ザックの負荷が分散される
  • 「ポールキャリア」付で、トレッキング時にポールを使用しない際はザックに収納可能。
  • 肩などに調節ベルトがついており、背中にフィットするよう長さが変えられ安心。
  • 世界一周旅行を経ても未だまだ使える、頑丈なナイロン製。洗濯できる、
  • 登山用ザック感がなく、シンプルなので普段使いにもGood
  • 丸みのあるフォルムで、女性が持って可愛らしいデザイン
  • Black(ブラック)以外の色展開あり
  • PCを入れても、残りの容量たっぷり
created by Rinker
¥18,595 (2024/11/21 15:47:11時点 楽天市場調べ-詳細)

リュックサックの防犯対策も重要

鍵のないリュックサックのファスナーの引き手部分には、「TSAロック」で施錠を忘れずに。私は、スリが多くない街でも、背中にリュックサックを背負う時は施錠しました。取り付けが楽なケーブルタイプがおすすめです。

TSAロックって、地味に重いです。。

以下のスリム型の商品は、60gの軽量タイプ。海外旅行には、鍵は2~3個あるとOK。軽いものを選ぶと持ち運びに便利です。

created by Rinker
¥1,980 (2024/11/21 01:18:44時点 楽天市場調べ-詳細)

他におすすめの防犯グッズ

治安の良い環境に住み慣れている日本人は、警戒心が薄くなりがちで犯罪に巻き込まれやすいです。特に、治安が悪いと言われる地域や、土地勘がない場所に行く時また、一人旅や女性だけの旅などは、犯罪に巻き込まれないか心配になりますよね。

私がこれまで訪れた50以上の国には、ベネズエラやコロンビアなど南米の国々も含みます。実際、ブラジルでひったくりされた経験もあります。別の記事で、役立つ防犯グッズや防犯の心構えなどを紹介しています

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

ミニバッグは、観光時に使用する小さいバッグです。街歩きの時は防犯面も考えて、前掛けできるショルダーバッグがおすすめ。

長期旅行者がミニパックを選ぶポイント
  1. 容量
  2. 機能性
  3. デザイン

海外はミネラルウォーターを購入する所がほとんどなので、ペットボトル500mlは常に持ち歩きます。なので、ペットボトル500m、財布、スマホ+αが入る容量が必要です。

軽くて、生地とベルトが丈夫であることも重要。防犯対策をする時は前に抱える形で持つので、ベルトの調整が簡単にできることも確認したいです。

治安が悪い南米の都市を、ショルダーバッグで歩きましたが、盗難にあうことはなかったです

道が未塗装の国や雨の日に外歩きをすると、砂ぼこりや泥で汚れるので、汚れが目立たない暗い色がおすすめ。ショルダーバッグを頻繁に洗濯するのが難しいからです。

メインバックやサブバックと比べると、ショルダーバッグは毎日使うので、長期旅行を終える頃には愛着が湧いてくるほど。デザインは気に入ったものを選ぶといいです。

おすすめのショルダーバッグ

私が選んだのは、アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)の「横型ショルダーバッグ(容量4L)」

アウトドアプロダクツは、「アウトドア愛好家に好まれる日用品を作りたい」という想いからスタートしたアメリカ西海岸生まれのブランド。アウトドアで使用できる機能性を持ちながら、デイパックとしても使えるデザインが人気です。

私がこのショルダーバッグを気に入ったポイントは以下の通り。

  • サイズ:タテ20cm x ヨコ26cm x マチ9cm。重さ220gで超軽量!
  • ナイロンの7倍もの強度を持つ「コーデュラナイロン」製で、とても丈夫。
  • ペットボトル500ml、財布、スマホやハンカチなど小物が入る大容量
  • バッグ自体が軽いため、たくさん物を入れても重く感じにくい
  • メインポケットのファスナーが見えないので防犯対策OK。
  • Black(ブラック)以外の色展開があり、好みのデザインが見つかる。
  • 丈夫なストラップは、長さの調整が簡単
  • 内部には小物を整理できるポケットあり。

自分の長期旅行に最適なバッグは見つかりそうですか?

今回の記事で紹介したこと

1か月以上の長期旅行に行く人は、以下の3つのバッグを準備します。

  1. 持参するアイテムを入れる「メインバッグ」
  2. 移動時の機内持ち込みアイテムを入れる「サブバッグ」
  3. 街歩きなどをする時に使う「ミニバッグ」

機内持ち込みOKのバックパックは、40L以下でした。

おすすめのメインバッグは、

女性の体形に合う「ミレーのバックパック

created by Rinker
¥29,700 (2024/11/20 22:15:04時点 楽天市場調べ-詳細)

防犯対策にもなる「レインカバー

バックパックのように背負える、キャスター付きバッグのおすすめは、

長期旅行をしている女性に人気の「ハイブリット型バッグ

ハイブリット型バッグ用の「レインカバー」

スーツケースの防犯対策には、スーツケースベルトをお忘れなく。

施錠できる十字型「スーツケースベルト」

長期旅行者がサブバックを選ぶポイントは、「容量」と「機能性」でした。

おすすめのサブバッグは、

二分割できる、可愛らしいフォルムの「リュックサック」

created by Rinker
¥18,595 (2024/11/21 15:47:11時点 楽天市場調べ-詳細)

【60g】防犯対策にケーブルタイプの鍵

created by Rinker
¥1,980 (2024/11/21 01:18:44時点 楽天市場調べ-詳細)

街歩きの時は、防犯対策を考えて、前に抱えて持てるショルダーバッグが安心。長期旅行者がミニパックを選ぶポイントは3つでした。

  1. 容量
  2. 機能性
  3. デザイン

おすすめのミニバッグは、

ペットボトルも入る大容量の「前掛けショルダーバッグ

旅の快適度を左右するバッグ選びは重要です。この記事を参考に、満足のいく長期旅行用バッグ選びができることを願っています。みなさん、良い旅を!

この記事がお役に立ちましたら、下記より「応援」をいただけると、励みになります!旅に役立つ記事制作に繋げていきます。

サリーナスくん
サリーナスくん

応援は100円~、アカウント登録不要で送れるよ

タイトルとURLをコピーしました