【2024年|身軽に海外旅行する持ち物リスト】準備時の注意点&おすすめ厳選商品も!PDFチェックリスト付き

これまで50か国以上を旅した経験を元に、身軽に海外旅行するため、最低限必要な持ち物をまとめました。このリストで数日間の短期から、世界一周の長期旅行まで対応可。PDF版チェックリストもダウンロードできます。

この記事を読むと
  • 身軽に旅行するために最低限必要な持ち物すべてが揃えられます
  • チェックリストで、忘れ物がないか確認できます
  • 1か月以上の長期や、世界一周旅行の準備もできます

記事内に広告が含まれています。

厳選した海外旅行の持ち物とは

これまで50か国以上訪問してきた旅人が、身軽に海外を旅するための持ち物リストを作成。世界一周旅行をした経験も踏まえ、厳選したアイテムです

数日間の短期も、1か月以上や世界一周の長期旅行も、最低限必要な持ち物は変わりません。

  • 旅行期間に合わせ、持ち物の数量や容量を調整します。
  • 旅の行先や目的、気候に合わせ、自分に必要なものを追加します。
サリーナスくん
サリーナスくん

記事の最後で、準備に使える「持ち物チェックリスト」がダウンロードできるよ

身軽に旅するコツは3つ。現地でも買えるものではなく、日本でしか手に入らない、もしくは現地購入のメリットが低いアイテムを持参するといいです。

  1. 必要な物だけ、必要な分量を持っていく
  2. 液体や電気製品などは重いものは最低限に
  3. なるべく軽い、コンパクトなアイテムを選ぶ

貴重品を持って行かないと旅は始まらない、旅の準備はここから始めます。出発前に余裕をもっ準備が必須です。

  • パスポート
  • ビザ(VISA、査証)
  • 各種証明書
  • 各種証明書のコピー
  • 証明写真(4.5×3.5cm)2枚
  • 航空券(予約画面)
  • 日程表(スマホで管理)
  • 財布 + ダミー財布
  • 現金(ドル、ユーロ、日本円)
  • クレジットカード、デビットカード
  • 海外旅行保険保険証

貴重品は現地調達という訳にはいきません。準備の際の注意点を含めて一つずつ説明します。

パスポートがないと、日本から出ることができません。海外に行きたいけどパスポートを持っていない人は、まずパスポートの取得から始めます。

最近、パスポートを使っていない人は注意してください。国により、パスポートの有効期限6ヶ月を切っていると入国できない、パスポートの未使用ページ(余白ページ)が2ページ必要など、入国時の要件が異なります。

アライバルビザは、渡航前にオンラインで手続きできる国が多いですが、ビザ(入国許可証)の取得に時間を要することもあります。出発日まで余裕をもった確認が肝心です。

コロナ禍後、入国カードの登録が必要、入国税が課されるなど、入国ルールが結構変わっています、渡航する国の大使館のウェブサイトで、最新情報を必ず確認してください。

お財布は、ブランド品など高価なものは避けた方がいいです。防犯対策として、ダミー財布が効果的。強盗に合った際は、ダミー財布を渡すことができます。

こだわりがなければ、100円ショップで財布が売っています。ダイソーで買える、海外旅行で使える100均グッズや、購入時の注意点などは別の記事で紹介しています。

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

現金は、最低限の持参がおすすめ。海外でショッピングをする際は、後述するカード決済をした方が安心です。一番の防犯対策は、現金を財布に入れない、人前で見せないこと。

国によっては、両替所の「日本円」の両替レートが非常に悪かったり、受付てもらえないこともあります。現金で両替をしたい際は、USドルかユーロを持参した方がいいです。

万が一を考え、私は自宅から空港までの往復交通費と雑費分の「日本円」も持参します。

スリやひったくり、盗難で最も狙われるのが、現金やスマートフォン(スマホ)など貴重品です。別の記事では、海外で貴重品を盗まれないため、すべき防犯対策、活用できる防犯グッズを紹介してします。

旅先で運転したい際は国際運転免許証、渡航先によって黄熱予防接種証明書(イエローカード) など、必要な証明書を忘れずに

旅する国・地域により、予防接種が義務付けられています。特に、1か月以上の長期旅行をする際は、A型肝炎や破傷風など、感染リスクが高い病気の予防接種は打った方がいいです。

上の厚生労働省のウェブサイトでは、海外渡航で検討する予防接種の種類の目安や、予防接種で予防できる病気など詳しく紹介されています。数回打つ必要があるなど、時間を要する予防接種があるので、早めに確認を。

タイに渡航予定の人は、「スネークファーム」で安く予防接種を受けることができます

パスポートなど重要書類はハードコピーを持参し、自分のスマートフォンに撮影した画像を保存しておきます。海外でパスポートを紛失してしまった場合、渡航先でパスポートの再発行が必要です。その時に必要なのが証明写真(4.5×3.5cm)。2枚あれば安心です。

旅先で観光をしている時は、クレジットカード利用時などにパスポートの提示が求められることがあります。街歩きの際はパスポートのコピーを持ち歩き、原本は滞在先など安全な場所での管理がおすすめ。

航空券をオンライン購入すると、登録したメールアドレスに購入証明と共に予約番号が来ます。空港でチェックインする際、その画面をスムーズに見せられるよう準備しておきます。ちなみに、一部のLCC(格安航空会社)は、事前チェックインしないと追加料金が発生する会社があるので注意

一部の国には、帰国またはトランジット出国のチケットを保持していないと入国できない、といったルールがあります。

その場合、渡航する飛行機に乗る際や陸路で入国する際、国を出るチケットの予約票を見せる必要があります。往復で航空券を購入していない際、購入証明をプリントアウトし、手元に持っておくと安心です。

航空券の購入証明が「日本語」だと、現地の人が確認できないので注意です

旅費の中で、特に大きい航空券代。少しでも安く抑えたいですよね。世界一周旅行中に見出した、安く海外航空券を見つける方法は、以下の記事で紹介しています。

海外旅行の必須アイテムの一つがクレジットカード。旅先のホテル、食事、お土産、移動など諸々が支払えて便利ですよね。また、現金の持ち歩きが最低限で済むので、防犯対策としても欠かせません

海外旅行でクレジットカードを使う時、手数料を気にしてますか?

カードの選び方次第で、海外のショッピングがお得になります。例えば、現地通貨で10万円相当をカード決済する場合、手数料だけで3000円以上の差が出る可能性があります

海外旅行で使うクレジットカードは、旅行保険などのスペックにも着目し、海外旅行保険など旅行中にメリットがあるものを選ぶのが賢いです。別の記事で、海外旅行で得するカード3選、使う時の注意点、また、海外事務手数料がゼロのお得なカードなどを紹介しています。

最短即日発行できるカードなら、出発まで日数が少なくても間に合う可能性も!

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

出発前に、海外旅行保険の加入をお忘れなく。入院や手術が必要な場合、高額な医療費が請求されることがあります。また、医療が整っていない国では、国外へ移送してもらう可能性もあります。

クレジットカード付帯の海外旅行保険の治療費の補償額が少ないため、物価の安い国であっても、万が一事故で手術が必要な時の費用としては不十分です。

サリーナスくん
サリーナスくん

慣れない旅先での「安心」を考えたら保険は必須!命はお金で買えないからね~

海外旅行保険には、旅行中に持ち物が盗難にあったり、破損された場合の補償されるものがあります。保険により、補償内容や金額が異なるので、契約時にしっかり内容を確認してください

電気製品を現地で購入することは可能ですが、日本から現地の電圧に対応した電気製品や充電器の持参がおすすめです。

海外で電気製品を使用する時、気を付けなければならないのは(1)電圧と(2)電源プラグです。それぞれ異なるものです。

(1)電圧

日本では100Vの電圧で、海外では110Vから240Vが一般的です。現地に非対応の電圧の電気製品は、「変圧器」がないと使えません。

充電器のアダプターに「100V~240V」と表記があれば全世界対応です。最近のスマートフォン、モバイルバッテリー、ノートパソコンは、全世界対応の電圧の可能性が高いですが、念のため確認してください。

(2)電源プラグ

電気製品の電圧が現地対応していても、電源プラグ(コンセント)の形状が異なっていれば使用できません。コンセントのプラグ形状は幾つかあるので、準備が必要です。

海外旅行に必須の電気製品とは?

現地に対応した電気製品かを確認した上で、普段の生活とは異なる旅先で不便を感じたり、想定外の買い物に時間を無駄にしないよう、旅行に役立つアイテムを選びます。

日本で電気製品を購入した方が高機能で、選択肢が多く、安く購入できることが多いです!

バッテリー搭載や電池使用などの関係で、電気製品は全体的に重いです。また、比較的高価なものも多いので、盗まれて後悔するものは持っていかない方がいいです。

海外旅行に必須の電気製品のリストです。準備の際の注意点を含め、一つずつ説明していきます。

  • スマートフォン + 充電器
  • レンタルポケットWifi or 現地対応SIMカード
  • モバイルバッテリー
  • 海外変換プラグ(コンセント)

写真好きな人は、ミラーレス・一眼レフカメラなどを持参すべきか検討するかもしれません。1か月以上の長期や移動が多い旅に「荷物の重さ」はネックです。移動するにつれ、荷物は少しずつ増えたり、移動毎にパッキングに時間を掛けるのは大変です。

カメラを持って行くかは荷物の量・重さを考慮し、検討すべきです。カメラの充電器は忘れがちなので注意。

旅に必須の「スマートフォン + 充電器」

海外旅行にスマートフォンは必須アイテム。充電に必要なアダプターとケーブルも忘れずに

特に、長期旅行を予定している人は、予備の充電ケーブルの持参がおすすめ。移動時に忘れる、突然充電できなくなる、といったハプニングが起こることも。携帯が使えなくなると困る上に、急速充電など高機能な充電ケーブルは、国によっては驚くほど高いことがあります。

私は1年ほどの長期旅行で、3回充電ケーブルを買いました。。

海外旅行に役立つ&便利なスマホアプリは、別の記事で紹介しています。様々な国を旅した私にとって、快適さを上げてくれ、毎日使うアプリ10選です。

以下の記事をチェックしてください。

現地でのスマホ利用に「SIMカード or ポケットWifi」を用意

ネパールで購入した現地のSIMカード

海外の旅先で携帯電話を使う時は、現地でデータ通信ができるSIMカード、もしくはWifiが必要になります。

SIMフリーのスマートフォンを持っている場合は、SIMカードの利便性が高いです。旅先で使用できるSIMカードに入れ替えることで、現地の通信回線を使ってスマートフォンを使用できるようになります。観光客が利用する多くの国際空港では、旅行者用の現地SIMカードが簡単に入手できるはずです。

  1. SIMカードは出発前にオンラインショップで購入することも可能ですが、SIMカードを入れ替えると電話番号が変わるので注意。また、自分でSIMカードの設定ができない人は、事前購入は避けた方が良いです。
  2. 旅先で配車アプリを使用する際、現地の電話番号が必要なサービスもあります。その場合、渡航してからSIMカードを購入し、現地の電話番号の入手します。

長期旅行者は「楽天モバイル」がお得

定期的に海外旅行をする人や、1か月以上の長期旅行をする人は、追加料金ゼロで、毎月2GBの通信データが海外で使える「楽天モバイル」がおすすめ。

現地対応のSIMカードに入れ替えず、自分の携帯電話でネット(データ通信)を利用したい場合、国内の携帯電話会社の多くは、「海外ローミング用のプラン」に加入が必要で、高い利用料を支払うことになります。

私は、2023年~2024年に20か国以上を旅した時、楽天モバイルを活用しました。訪問した国のうち、3分の2ほどで使用できたので、通信料をかなり節約できました。

実際に使用して感じた、1か月以上の長期旅行を予定する人が楽天モバイルを利用するメリットは4。使用する時の注意点や、海外で楽天モバイルのデータ通信をする方法などは、別記事で詳しく説明しています。

  1. 現地SIMカードの購入代が節約できる
  2. 旅行中、日本の携帯電話番号が使える
  3. 海外から、日本に無料で電話できる
  4. 「eSIM」は、リアルSIMカードに差替え不要

現在、6,000円相当の楽天ポイントがもらえるキャンペーン中。今使っているスマートフォンの電話番号を変えずに、楽天モバイルにお得に乗り換えできます。

エントリーは、こちらのバナーをクリックした先のキャンペーンページからどうぞ。

長期旅行者が楽天モバイルを利用するメリットについて、詳しくは以下の記事をチェックしてください。

短期旅行は「ポケットWifi」の選択肢も

現地に対応するSIMカードを手配するハードルが高い人には、日本で、現地対応するポケットWifiのレンタルが簡単

おすすめは、海外用Wifiレンタル利用者数が7年連続No.1の「グローバルWiFi」。海外200以上の国・地域対応。出国前に分からないことがあれば、国内19空港にあるカウンターがあるので安心。24時間365日、サポートが受けられるので、現地からでも相談可能です。

サリーナスくん
サリーナスくん

いつでも日本語でサポートが受けられるから、安心だね

現在、通信料が1000円引き+受渡手数料が無料になるキャンペーン中、お得にレンタルできます。

いざという時も安心、モバイルバッテリー

旅行中は、写真を撮ったり、アプリを使ったり、あっという間にスマートフォンのバッテリーがなくなりがち。また、とても暑い or 寒い場所や、高度が高い場所はバッテリーの減りが速いので注意です。

特に旅行中の移動距離が長い人や、LCC(格安航空会社)を利用する人は、飛行中は充電できない可能性があるので、モバイルバッテリーがあると安心です。

モバイルバッテリー(リチウム電池)は、基本的に機内持ち込みです。念のため、事前に利用する航空会社の規定を確認してください。

おすすめは、アンカー(Anker)の「PowerCore 10000 PD Redux 25W」。大容量なのに、気にならない重さと大きさです。

楽天市場に約500件ある商品レビューは、星4.6(最大5)と驚きの高評価(24年5月時点)

ポケットに入る、コンパクトサイズ(107 x 52 x 27 mm)。10000mAhと大容量で、スマートフォンを2回ほど充電することが可能。バッテリーなので重いのは仕方ないですが、約200 gなのでそこまで負荷はないです。

一部の国を除いて、ほとんどの国は、日本のコンセントの形状と異なります。そこで、必要になるのが電源の「変換プラグ(コンセント)」。

日本では電圧(100V)やコンセント形状(Aタイプ)が統一されていますが、海外では、同じ国でも異なる電源プラグや電圧が使用されていることがあります。全ての電源プラグに対応する「マルチタイプ」を持参すれば、現地で使えないというトラブル無く安心。

おすすめは、100gと軽量&コンパクトな「iHouse all 海外変換プラグ」

  • 世界200か国対応の4種類の電源プラグ。
  • 100Vから240Vで、電圧は全世界対応
  • 100gと軽量&コンパクトサイズ
  • 通電中はライトが付くので安心。
  • 電源1つとUSBポート2つで、同時3台充電可能
  • 2.1Aの急速充電

【女性向け】旅が快適になる!便利な電気製品

必須アイテムではないですが、持って行くと便利で、海外旅行が快適になる女性向け電気製品もあります。

例えば、

  • 【高機能】軽量ヘアドライヤー / ヘアアイロン
  • 極上休息時間!充電式ホットアイマスク
  • 【68g】レディースシェーバー

これらは、これまで50か国以上を訪れた私の経験を踏まえた、軽い&コンパクトで便利なものばかり。海外の電圧に対応したヘアドライヤーやヘアアイロンなど、おすすめの商品も紹介しています。新たに購入を検討している人は、是非参考にしてください。

以下の記事では、女性におすすめの電気製品以外に、厳選した便利グッズ10点を紹介しています。

身軽に海外旅行したい人は、以下の4種類のバッグがあれば大丈夫です。1か月以上の長期旅行も世界一周旅行も変わりません。

  • 持参するアイテムを入れる「メインバッグ」
  • 移動時の機内持ち込みアイテムを入れる「サブバッグ」
  • 街歩きなどをする時に使う「ミニバッグ」
  • レジ袋の代わりに使用する「エコバッグ」

旅の行先や目的により持って行くバッグは異なります。特に、(1)スーツケースと(2)バックパックの2タイプがある「メインバッグ」は、安易に選ぶと旅先で後悔しかねません

パソコンやタブレットなどを持って行かない旅行者は、「サブバッグ」と「ミニバッグ」は同じバッグでも大丈夫かもしれません。

別の記事で、バッグの選び方や注意点、機内持ち込みOKなバッグのポイントなどを詳しく説明しています。また、防犯対策に役立つグッズや、女性におすすめの商品も紹介しているので、購入を検討している人は参考にしてください。

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

「エコバッグ」は海外で必須

日本のように、海外ではレジ袋は有料なところが多いです。エコに対する意識が高い国では、有料袋に限らず店舗に持ち帰り用の袋を用意していない所もあります。

私のおすすめは「reiriのエコバッグ」。丈夫で、軽くコンパクトな大きさに折り畳めるエコバッグなので、旅に便利です。

  • 耐加重20kg(2Lペットボトルが10本)で、とても丈夫
  • 約59gと軽量で、コンパクトで旅にぴったり。
  • 折り畳み14.5×11cm、広げると40×59cmと大容量エコバッグ
  • エコバッグ自体に収納袋が付いているので、紛失の心配なし
  • かわいい柄、おしゃれな柄から、落ち着いた柄まで全15デザイン。男女兼用。
  • 長めの持ち手で肩にかけられる

現地で購入することも可能ですが、ヘルスケア用品は、普段使い慣れたものを持って行った方が安心です。特に薬は、日本で規定されている成分量より多めに配合されたり、言葉のハードルで細かい成分が分からないことが多いです。

海外旅行に必須のヘルスケア用品のリストです。

  • 処方薬
  • 市販薬(腹痛・下痢)
  • 市販薬(胃もたれ・胃痛)
  • 市販薬(乗り物酔い)
  • 市販薬(発熱や痛み)
  • 市販薬(便秘)
  • 絆創膏
  • めがね + ケース
  • コンタクトレンズ + 保存液、ケース
  • 綿棒
  • マスク
  • カミソリ・シェーバー
  • 生理用品

別の記事で、旅先で起こりやすい症状を踏まえ必要な薬や衛生用品、商品を選ぶ際の注意点などを分かりやすく説明しています。また、旅先で役立つ機能性の絆創膏、マスクや生理用品などおすすめの商品も紹介。

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

スキンケア用品は現地調達できるアイテムが多いですが、成分が分かって安心して利用でき、機能性が高いものを日本から持って行くのがおすすめです。身軽に旅行したいのであれば、重さの原因となる「液体」を必要最小限にします

サリーナスくん
サリーナスくん

衛星管理や乾燥対策になる、スキンケア用品を忘れずにね

海外旅行に必須のスキンケア用品のリスト。海外は日本の気候や環境と異なるので、これらのアイテムは男性も必要に応じ持参することをおすすめします。

  • 日焼け止め
  • ハンカチ
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • ハンドクリーム
  • リップクリーム
  • 化粧品
  • 化粧水
  • 乳液 or クリーム
  • 詰め替え容器

以下の記事で、商品を選ぶ際の注意点や、旅先で役立つ高機能の日焼け止め、リップクリームやウェットティッシュなど、おすすめの商品も紹介しています。購入する際の参考にしてください。

コスメグッズを厳選する

化粧水など液体は重いし、化粧品も結構な重量になり、旅に何のアイテムを、どれだけ持って行くか悩みませんか?

1年ほど長期旅行した経験を元に、持参するコスメグッズを軽量化するコツや、選ぶ際のポイント、また、おすすめ商品を厳選しました。長期旅行で気になる、化粧水などが現地調達できるかも紹介しています。詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

旅の目的、旅先の季節や、現地でショッピングできるかなど諸条件により、人それぞれ必要な服は異なります。以下の海外旅行に必須の衣類リストをチェックしながら、条件に合わせ日本から持参するものを準備します。

長期旅行者が身軽に旅行するコツは、日本からは必要最小限の服を持って行くことお洒落をしたくなったら旅先で服を買い足します。日本ではあまり見かけないデザインや色味の服との出会いも、旅の楽しみですよね。

  • 着替え
  • 下着
  • 靴下
  • 上着
  • ルームウェア・パジャマ
  • アクセサリー
  • 水着
  • スニーカー
  • サンダル
  • 衣類圧縮袋
  • 洗濯グッズ

身軽に旅行するための必需品として、(1)現地で手軽に衣類を洗濯できるグッズと、(2)衣類が小さく持ち運べる圧縮袋の持参がおすすめ。一つずつ紹介します。

洗濯グッズで、衣類を最低限に

洗濯グッズがあれば、ホテルでもゲストハウスでも簡単に洗濯ができます。洗濯する際は、乾きが早い素材選びも大切です。

旅中に洗濯ができれば、1か月以上の長旅でも、最低限必要の衣類はTシャツ3枚、靴下・下着が3組ほど、とコンパクトになります。

長期旅行に便利な洗濯グッズ
  • 携帯用洗濯袋
  • 洗濯ばさみ
  • 洗濯ロープ
  • ジップロックに入れた洗濯洗剤(粉末)

洗面所で洗濯をする人もいますが、手洗いは大変です。私のおすすめは携帯用洗濯袋「スクラバ ウォッシュバッグ(Scrubba Washbag)ミニ」

サリーナスくん
サリーナスくん

コインランドリーに行かずとも、Tシャツやタオルが洗えるのは便利~

バッグに内蔵された突起(特許取得)が洗濯板のような効果を持ち、数分のもみ洗いでかなりの洗浄力があります。使い方は簡単で、水と洗剤をバッグに入れて、もみ洗いするようにプッシュするだけ!

下のサイトで、使い方が分かりやすく説明されています↓

この「スクラバ ウォッシュバッグ」は、わずか70gと超軽量で、クルクル小さく巻けるので、持ち歩きが苦になりません。倍の大きさの通常版もありますが、おすすめする「ミニサイズ」でも、Tシャル1枚と小物は洗える大きさ(36cm×23cm)です。

圧縮袋で、衣類をコンパクトに

衣類やタオルは畳んで圧縮袋に入れることで、容積が減りコンパクトにまとまります。また、衣類が袋に入っていると整理が楽です。プラスチックの圧縮袋は防水効果もあり便利

圧縮袋は海外でも見かけるようになりましたが、日本のようにどこでも手に入りません。100円均一ショップの耐久性や機能性が低いものではなく、耐久性のある圧縮袋をおすすめします。

私のおすすめは、「リムーブエアーの衣類圧縮袋」。LLサイズはダウンジャケットが楽々入る大きなサイズなので、Tシャツが数枚入る「Lサイズ」と、下着や靴下など小物を入れるのに使いやすい「Mサイズ」のセットがおすすめ。

1年ほどの長旅で毎日のように使っても機能が失わることなく、耐久性はお墨付き!

  • 厚みのある、しっかりした素材で、抜群の耐久性。
  • 逆止弁構造で、抜けた空気が戻らない(真空状態が長く続く)。
  • スライダー付きで、袋を閉める際に指が痛くならない。
  • 柔らかいプラスチックで、袋を触ってもバリバリうるさくない。

以下リストは、海外旅行に必須の雨天、暑さ、寒さ対策グッズ。旅先の季節に合わせて、必要なものを準備します。多くのアイテムは現地で購入できますが、現地で探す手間を考えると使い慣れた物を持参した方がいいです。

  • 帽子
  • サングラス + ケース
  • 手袋、ネックウォーマー
  • 晴雨兼用 折りたたみ傘
  • 虫よけグッズ

特に、日本から持参すべきアイテムは、「晴雨兼用 折りたたみ傘」と「虫よけグッズ」。一つずつ詳しく説明します。

晴雨兼用 折りたたみ傘

数日間の旅行であれば雨具は不要かもしれませんが、1週間以上の旅に雨傘は持参したいです。特に、高機能で軽量な製品は、海外では簡単に見つけることができません。

また、夏や乾季に訪れる際に役立つのは日傘。暑さ対策に帽子は有効ですが、日差しから頭は守れても、帽子でカバーしきれない体が暑くなり、海外の強い日差しで体はバテバテになります

私が世界一周旅行の際、持って行かずに後悔した唯一のアイテムは「日傘」

雨傘そして日傘としても使える便利グッズが「晴雨兼用 折りたたみ傘」。晴雨兼用は、表面に撥水&防水加工が施されているので、雨の時も使えます。

軽量であれば持ち運びは苦になりません。紫外線対策だけでなく、熱中症予防にもなるので、日差しの強い地域に観光する人は持参すべきです。

僅か180gの折りたたみ傘が便利

私が世界一周旅行から帰国して即購入したのは、180gの軽量の折りたたみ傘。購入後、日差しの強い東南アジアの旅先で使いましたが、観光をする時の快適さが全く違います!

一級遮光&完全UVカットの生地が、しっかり遮熱してくれます!

以下の商品を旅行に持って行っています。傘の直径は88cmなので、通常の折りたたみ傘サイズです。カーボンファイバー素材を使用しているので、風邪に強いです。

虫よけグッズ

蚊が多く気温が高いエリアに旅行するときに日本から必ず持って行くのは、部屋用の虫除けスプレー。蚊だけでなく、ハエなど他の虫にも効きます

東南アジア、アフリカ、中南米などエリアによって、蚊による感染症のリスクがあり、最悪の場合は死に至ることがあるので対策必須です。網戸がついていない安宿も多いです。部屋でスプレーすると、部屋全体に薬剤が広がり、目の前でするすると虫が落ちていきます。

小さいボトルで軽量なので、海外旅行に最適!

部屋用の虫除けスプレーは、いくつかの会社から発売していますが、おすすめはフマキラー製。薬剤の残量が見える透明ボトルで、使い終わりがひと目で分かります。また、誤噴射防止ロック搭載なので、持ち運びの際も安心

薬床や壁についた薬剤が漂い、1日中(24時間)効果が持続して虫を駆除してくれるので、安心して寝れます

1か月以上の長期旅行をする人は大きいサイズもあります
210回分と長持ちでも、「43.75mL」なので機内持ち込みできる容量です。

外出時の虫除けスプレー

外出時に使用するのはお肌に塗るタイプの虫除けスプレー。蚊が多いエリアでは、現地調達できますが、日本から持って行くのであれば、おすすめはアース製薬の「サラテクトミスト」

虫除けの有効成分ディートが高濃度の30%配合で、効きめしっかり!蚊、ブヨ、マダニ、トコジラミなどにも効果あり。

ヒアルロン酸、モモ葉エキスなど、お肌にやさしいうるおい成分配合。携帯に便利なコンパクトサイズですが、200ml入りなので機内持ち込み不可なので注意です。

虫に刺されてしまった時の対策も

万が一虫除け対策をしても刺されてしまった時のグッズも持っていきます。おすすめは、ロングセラー商品の「キンカン」。蚊刺されだけでなく、ダニ刺されにも使えます。 また、肩こり、腰痛、打撲、捻挫にも使うことができ高機能!

携帯用の小さいサイズが便利。20mlなら軽量で、持ち運びも楽です↓

ほとんどの洗面用品は現地調達可能ですが、短期間の旅であれば、普段使い慣れたものを必要日数分だけ持って行くと良いです。

海外の中級やビジネスホテルは、アメニティが充実していないと考えた方いいです。洗面用品を持って行きたくない人は、事前にホテルに問い合わせた方がいいです。ゲストハウスは基本的にシャンプーはありませんが、ボディソープが置いてある所は時々見かけます。

長期旅行者は、適宜、現地で買い足せば大丈夫です。ただ、日本のように小さいボトルのシャンプーがあまり売っていない地域もあります。

洗面用品は液体が多く、重くなる傾向にあるので、旅行期間に合わせた軽量化の工夫が必要です。

  • 液体はボトルのまま持っていくのではなく、詰め替え容器を利用します。
  • ボディソープは、液体タイプではなく、固形石鹸の方が軽いです。
  • 歯磨き粉は、トラベルサイズを持参します。
  • 長期旅行用に、固形石鹸の形状をした「固形シャンプー」もあります。

海外旅行に最低限必要な洗面用品リストです。

  • 歯ブラシ
  • デンタルフロス
  • 歯磨き粉
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • 固形石鹸
  • 洗顔料・メイク落とし
  • ヘアケアグッズ(ワックス、髪ゴム、ブラシ等)
  • 【ホテル滞在は不要】速乾タオル

地域により水質が日本と異なり、髪が痛むこともあります。これは現地で髪を洗ってみないと分からないですが、私はコンディショナーでなく「トリートメント」を持参します

リストにある「速乾タオル」について、ホテルに泊まる人は不要です。ゲストハウスやAirbnb(民泊)に滞在する際はタオルを持参します

臭くならない「速乾タオル」

普通のタオルだと、夜シャワーを浴び、次の日の朝にタオルが乾いてないことがほとんど。なので、長期旅行者に人気なのは、速乾性のある「セームタオル」と呼ばれるもの、別名「スイムタオル」。水泳をする人がよく使っている、ゴムっぽい生地タオルです。

私もセームタオルを使ったことがありますが、デメリットがいくつかあります。今は「ガーゼタオル」を愛用しています

セームタオルのデメリット
  • 独特な匂いがする(洗っても匂い取れない)。
  • 記事の触り心地が良くなく、使い心地が悪い。
  • 汚れが洗いきれない(使い続けると臭いが気になる)。

使い心地がいい速乾「ガーゼタオル」

私のおすすめは、泉州産の「speedry ガーゼタオル(フェイスタオル)」。バスタオルのサイズは大きくかさばるので、フェイスタオル1枚で足りない人は、2枚持っていくのが良いです。衣類圧縮袋を使うと、すっごく薄くなります。

日本ではバスタオルを使いますが、使用始めてすぐ「フェイスタオル」サイズに慣れました

  • 吸水速乾性に優れたガーゼタオル。
  • 約66gと軽量で、かさばらない。
  • ガーゼ地とパイル地の二層構造で、触り心地が優しい
  • 生地が薄いので手洗いもOK
  • 夜使っても、翌朝には乾いている
  • 1年ほど使っても破れず、大丈
  • 6色展開で、好きな色が見つかる。

ガーゼは、肌に優しく、摩擦が少ないので、赤ちゃんや敏感肌の人にポピュラーな素材。素材の特徴として、通気性が高く、吸水性にも優れています

普段の環境と異なる旅先で、快適さに過ごすための「トラベル用品」。睡眠中や移動中に便利なアイマスク、ネックピローや耳栓は高機能なものを選ぶのがおすすめ。

海外旅行に持って行くトラベル用品のリストです。

  • アイマスク
  • ネックピロー
  • 耳栓

飛行機の移動や睡眠時に使用できるアイマスクは、安眠効果やリフレッシュ効果が期待できます。身軽な旅には、軽量で、繰り返し使える機能性が高いものが良いです。使い捨てタイプはかさばるので身軽な海外旅行に向いていません。

おすすめは、人間工学に基づいて設計された3D立体構造のアイマスク

  • 目と鼻にフィットする立体構造で、遮光率が高く隙間から光が入りません
  • 布が締め付けることなく、眼球の圧迫感を軽減されます。
  • まつ毛に負担をかけないので、アイメイクも崩れにくいです。
  • 通気性の高い低反発素材で、着け心地抜群
  • ストラップ式&長さ調節可能なので、耳の痛みがありません
  • 「35 g」と軽量なので、持ち運びしやすく、収納しやすいです。

クッションにもなる「ネックピロー」も

ネックピローは、「首枕」とも呼ばれ、首を支えて座ったまま睡眠をする時に身体への負担を軽減してくれる便利なアイテムです。ネックピローには、大きく分けて「エアータイプ」と「クッションタイプ」があり、自分に適したものを選ぶといいです。

私が長期旅行をした際、移動が多かったので、寝心地が良いクッションタイプを選びました。クッションタイプでおすすめは「GUAPOネックピロー」。好きな形に変えられるので、フィット感が抜群!GUAPOネックピローを巻き、椅子の背もたれに置くと、クッション代わりにもなります。

ネックピローを使って形が合わなかった人も、ストレス少なく使えるはず

GUAPOネックピローは、重量が500gほどあるので、重さより機能性重視の人向けです。使い心地がとても良いので購入して以来、私は海外旅行に必ず持って行きます。

  • 変幻自在でホールド力ある低反発素材なので、自分に合う角度に調整可能。
  • 窓や壁に寄りかかっても、振動や冷たさを感じない
  • 綿100%のカバーは、サラッとした肌触り。取り外して洗濯可能
  • 専用ケース付きで、スーツケースやバッグに引っ掛けられる。

不快ノイズを遮ってくる「耳栓」

普段は使わない人も、旅行に耳栓を持っていくのではないでしょうか。小さいサイズながらも、機内やホテルでの想定外の騒音・雑音といったノイズを遮ってくる便利アイテムです。

移動中の飛行機やバス、宿などで感じる音は、現地に行ってみて初めて気づくノイズなので、現地で後悔しないためにも、対策グッズの準備が賢いです。

旅行中のノイズとして、人の話声、大音量の動画、車やバイクなど乗物のエンジン音、宿で聞こえる隣人のイビキなど、、もはや旅行の質を下げる公害です。

耳栓は機能と目的によって色んな種類があります。旅行に適した耳栓を選ぶ際のポイントは3つ。

  1. 耳が痛まないサイズや材質か
  2. 遮音性はどうか
  3. 長期使用できるか

おすすめの耳栓は、「HOWARD LEIGHT(ハワードレイト)」社と「MOLDEX(モルデックス)」社の製品。どちらもオンラインショップで高評価のブランドです。2社とも色んな耳栓を販売しているので、お試しセットで自分に合う耳栓を探すといいです。耳栓の大きさ、硬さ、遮音性などに違いがあります。

100均の耳栓と比べると、モルデックス社とハワードレイト社の耳栓の方が、着け心地や遮音性が断然良いです!

出発前に、Youtubeなどで気になるノイズを試した方がいいです。私には、低音域に強い印象の「モルデックス社の耳栓」の方が合っていました。ちなみに、遮音性を表すNRR値(Noise Reduction Rating)というものがあり、この数値が高い=遮音性が高いです。

また、目覚ましのアラーム(高音域)が聞こえるかのテストもおすすめ。モルデックス社の耳栓は問題なく、聞こえました。

ハワードレイト社の耳栓を、試してみたい人はこちら

ワイヤレスイヤホン(ノイズキャンセリング機能付き)

不愉快なノイズの対策に、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンも有効です。

ノイズ キャンセリングとは

ノイズ キャンセリングは、「ノイズ(雑音)」を打ち消して低減させる機能。

イヤホンが安宿のゲストハウスで同室になった人の酷いイビキをゼロにすることは難しいですが、かなり軽減されます。ワイヤレスのイヤホンは、コードが首に絡まらないので、移動中や寝る時に便利。

私のおすすめは、SOUNDPEATSのMini Pro HS」。ノイズキャンセリング機能付き&音質が良い上に、高機能なコスパの良い商品です。約37.3gと超軽量なので、持っていることを忘れるほど

お気に入りポイントは、

  • 約37.3g (充電ケース含む)の超軽量!
  • 低音~高音までまんべんなく入る、音質が良いコスパ商品と高評価。
  • Bluetooth 5.2対応のワイヤレスイヤホン。
  • レベルが高いANCノイズキャンセリング付き
  • イヤホン8時間で連続再生可能。
  • iOSやアンドロイドなど、あらゆるオーディオ製品に対応
  • 周囲のノイズを除去した、高音質な通話が可能。
  • Type-CのUSB充電

治安の良い環境に住み慣れている日本人は、警戒心が薄くなりがちで犯罪に巻き込まれやすいです。特に、治安が悪いと言われる地域や、土地勘がない場所に行く時また、一人旅や女性だけの旅などは、犯罪に巻き込まれないか心配になりますよね。

海外旅行に必須の防犯対策用品のリストです。

  • ワイヤーロープ
  • スーツケースベルト
  • レインカバー(バックパックの場合)

私がこれまで訪れた50以上の国には、ベネズエラやコロンビアなど南米の国々も含みます。実際、ブラジルでひったくりされた経験もあります。別の記事で、役立つ防犯グッズや、治安の良くない地域での防犯の心構えなどを紹介しています

詳しくは、以下の記事をチェックしてください。

【PDF版】持ち物チェックリスト

この記事で紹介した、身軽に海外旅行する際の必需品を一覧にした、PDF版チェックリストをつくりました。最下段には個人が「必要なもの」を自由に記入できる空欄を設けています。

以下の情報を記入すると、他に持って行くアイテムがないか検討できます。

  • 旅行先
  • 旅行期間
  • 旅の目的
  • 天気予報
  • 平均気温

以下よりダウンロードできます。チェックリストで忘れ物がないか確認して、出発してください。

      ↓↓↓↓↓↓

旅に必要な持ち物は揃えられそうですか?

今回の記事で紹介したこと

この記事で紹介した持ち物チェックリストを活用すれば、旅の準備がぐっと楽になります。自分の旅行期間や旅行スタイル、目的地に合わせて、アイテムを調整し、各自必要なものを持って行ってください。

身軽に旅行するために必要な持ち物は、10種類ありました。

  1. 貴重品
  2. 電気製品
  3. バッグ
  4. ヘルスケア用品
  5. スキンケア用品
  6. 衣類
  7. 雨天、暑さ、寒さ対策グッズ
  8. 洗面用品
  9. トラベル用品
  10. 防犯対策用品

おすすめの持ち物や準備の注意点については、各リンクから詳細を再確認できます。また、オンラインで購入できるグッズをまとめておきます。

スマホを2回充電できる「モバイルバッテリー」

【100g】全ての電源プラグに対応する「海外変換プラグ」

185g】機内持ち込み専用「ヘアアイロン」

丈夫で、軽い「折り畳みエコバッグ

洗濯板の効果がある「洗濯袋

丈夫な素材で、抜けた空気が戻らない「圧縮袋

【180g】日差しの強い日も雨にも使える「晴雨兼用折りたたみ傘」

肌に優しい「速乾性ガーゼタオル」

遮光率が高い3D立体構造の「アイマスク」

クッションにもなる、好きな形に曲がる「ネックピロー」

オンラインショップで高評価の「耳栓

音質が良い「ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン」

海外旅行の準備は、意外と時間がかかりますよね。この記事を参考に、忘れ物が無く、快適な旅ができますように。

みなさん、良い旅を!

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サリーナスくん
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